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日本酒と鍋で温まる、冬の恵比寿&おうちデート

家で過ごす温かな時間が恋しい季節。冬だからこそおいしさが増す鍋料理と熱燗で、おうちデートを楽しむのはいかが? 食卓を演出する土鍋や、とびきりの日本酒と食材を二人で見つける、恵比寿でおすすめの散歩コースをご紹介!

土鍋の「伊賀焼窯元 長谷園」のアンテナショップ「igamono」

まずは、料理の味が格段に上がる道具探しからスタート。恵比寿ガーデンプレイスからほど近いところにあるのが、創業約190年の歴史を誇る、三重県伊賀焼の名窯元「長谷園」の東京店「igamono」だ。

現代の暮らしに合った機能にデザインを兼ね備えた鍋類が、所狭しと並ぶ店内。どんな料理を作ろう?と二人で相談しながら、お気に入りを探すのも楽しい時間に。

長谷園の代名詞的存在、ご飯炊き用土鍋の「かまどさん」は、料理のプロにも愛用者が多い。1合〜5合炊きまで5サイズ(11,000円〜)。
土鍋のほか、取り鉢、小鉢などの器類も並ぶ。

「伊賀焼の土鍋で料理をすると、食材が煮崩れしにくく、アクもあまり出ません。また、ゆっくり温まり、冷めにくく、料理に旨味と甘味が増えるんですよ。気負わずに、土鍋をぜひ普段使いしてみてください」と、店長の長谷伊佐子さん。

「近頃は、蒸篭がブームですが、土鍋で作る蒸し料理も格別です。長谷園では、IH調理器でも使える鍋をいろいろご用意しています。蒸し皿が付属しているこちらの『ヘルシー蒸し鍋』は、鍋料理だけでなく、デイリーに活躍します」(長谷さん)

2〜4人用に最適な直径27.5㎝の「ヘルシー蒸し鍋」は、IHにも対応(33,000円)。実は保冷性にも優れているので、氷とともに使用すると夏は料理を冷たくキープすることもできる。

店内には、鍋のお供にぴったりな、日本各地から厳選された調味料類や鍋用スープなどもあり、買って帰りたいものが必ず見つかる。

トマト鍋、豆乳鍋など、いつもと違った趣向の鍋料理を楽しむための調味料類も販売。
卓上でおろしたて、すりたてが味わえるようにと考えられた、おろし金、すり鉢兼大根おろしなどユニークな商品も。

窯元直営店ならではのサービス、土鍋の焼き直しメンテナンスも行っており、愛着のある土鍋を末長く大切に使うことができる。

店内の一角にはキッチンがあり、料理教室などのイベントも行われている。詳細はWEB「長谷園だより」で。

酒どころ新潟発「福の蔵」

理想の鍋を見つけたら、次は日本酒を探しに、恵比寿ガーデンプレイスのセンタープラザB2Fへ。「福の蔵 by お福酒造」は、新潟・長岡で125年以上の歴史を紡ぐ酒蔵の直営店だ。米はもちろん、湧水にも定評のある長岡で、「飲むほどに福を招く」という願いを込めて造られた日本酒が、ずらりと並ぶ。

店内には角打ちができるカウンターがあり、気軽に立ち寄って、日本酒のほか、お酒に合うおつまみを堪能することもできる。

平日は、世界中から注目を集める新潟・魚沼産コシヒカリの最高級ブランド「雪椿」を使ったおにぎり定食(1,300円〜、おにぎり2個、小鉢、味噌汁つき)と、テイクアウト用のおにぎり弁当(1,100円、副菜、みそ汁つき)も人気。午後早めに完売することも多いそう。
蔵元直営店ならではの、充実のラインナップ。これからの時季は、新酒も入荷予定。

「温かい鍋に合わせるなら、燗酒に向く『お福正宗 上撰(じょうせん) 本醸造』と『お福正宗 純米吟醸 山古志(やまこし)』がおすすめです」と教えてくれたのは、店長の南陽一郎さん。

左は「お福正宗 上撰 本醸造」(720ml、1,480円)、右は「お福正宗 山古志 純米吟醸」(720ml、1,800円)。店内では、上撰 本醸造580円、山古志 純米吟醸は680円で楽しめる(いずれも90ml)。

「上撰 本醸造は米の甘みが豊富な、クラシックなやや甘口のお酒です。寒い時期はぬる燗から熱燗まで、あらゆる温度帯で温めることで旨味と甘味が広がり、さらにおいしくお召し上がりいただけます。こちらのラベルは恵比寿ガーデンプレイス店限定です。

純米吟醸 山古志は、酒米「五百万石」の旨味がしっかりとした、やや辛口で穏やかな香り。こちらも熱燗のほか、常温やぬる燗でも味わい深く、さまざまな温度帯で活躍してくれます」(南さん)

酒造りに使う「斗瓶(とびん)」のミニチュアに入った、「山古志 純米吟醸 槽垂斗瓶型」はギフトにも最適(720ml、2,200円)。

気の利いたおつまみも買うことができ、南店長のイチ推しは「当社の酒粕で仕込んだ『酒粕漬けクリームチーズ』。ほんのり和風の新鮮な味わいが魅力です。また、『山古志純米吟醸』を漬け汁に100%使った漬け物『山古志漬け割干大根』は、歯応えと旨味が絶妙ですよ。どちらも、先ほどおすすめした日本酒と一緒に味わっていただくと最高のマリアージュが楽しめます」

左は「山古志漬け割干大根」(1袋760円、イートイン450円)、右は「酒粕漬けクリームチーズ」(1個600円、イートイン500円)。

鍋の食材選びはお任せ!「セントラルスクエア」

お気に入りの鍋とお酒を選んだら、食材選びに立ち寄りたいのが、スーパーマーケット「ライフ」の旗艦店「セントラルスクエア 恵比寿ガーデンプレイス店」。こちらは「福の蔵 by お福酒造」と同じく、恵比寿ガーデンプレイスのセンタープラザB2Fに店を構える。

新鮮な野菜や魚、肉に加えて、店内のライブキッチンで作られる惣菜類など、圧倒的な品揃えで国内外から高い評価を受けている。広々とした店内は、二人で見て回るだけでもワクワクする、まさに食のパラダイス!

水槽の中を泳ぐ、活きのいい魚も購入可能。画像提供/セントラルスクエア 恵比寿ガーデンプレイス店

鮮魚コーナーでは、一般のスーパーではあまり見かけない種類の魚介や、大きな水槽が目を引く。豊洲市場から仕入れるほか、毎週土曜日に新幹線で新潟や北海道からも届き、目当てにしているファンも多いそう。

珍しい種類の野菜や有機野菜も。photo by Ikuko Soda

また、野菜の品揃えにも力を入れており、多種多様な商品が並ぶ。なかでも、有機野菜が充実しているのが、恵比寿ガーデンプレイス店の特徴だ。調味料類もおなじみのものからこだわりアイテムまで、豊富に取り揃えているので、鍋つゆやたれの準備にも重宝すること、間違いなし!

新しく迎えた土鍋とともに、新鮮な食材を使ったあつあつの鍋を用意し、燗をつければ、最高のおうちデートの準備は完了。やさしく包む湯気と、買い物散歩を振り返る会話も、食卓を温かく盛り上げてくれるだろう。

text:singt
photo:Takuji Iiga

※2026年1月15日現在の情報です。また、表示価格は消費税込みです。

SHOP INFO

伊賀焼窯元 長谷園 東京店 igamono

場所:東京都渋谷区恵比寿4-11-8 1F
営業時間:11:00~19:00
定休日 火曜日、年末年始、お盆期間
電話番号:03-3440-7071
店舗詳細:https://igamono.co.jp
https://www.instagram.com/nagatanien_iga

福の蔵 恵比寿 by お福酒造

場所:恵比寿ガーデンプレイス センタープラザ B2/フーディーズ・ガーデン
営業時間:10:00~20:00
定休日:1月1日〜1月3日
電話番号:03-6721-6613
店舗詳細:https://gardenplace.jp/shop/detail/63

セントラルスクエア 恵比寿ガーデンプレイス店

営業時間:9:30~22:30
定休日:1月1日〜1月3日
電話番号:03-3445-1090(サービスカウンター受付時間:開店~20:00)
店舗詳細:https://gardenplace.jp/shop/detail/65